2007年4月29日(日)(その1) 天候 晴

 朝は6:30に起床し、荷造りをして7:30にチェックアウトをした。本日は海印寺→大邱→安東のルートだ。海印寺には世界遺産に登録されている八万大蔵経があり、これをじかに見るのが今回の大きな目的のひとつである。

釜山から国道2号線に乗り、馬山で国道5号線に乗り換え国道26号線→国道33号線→国道59号線を乗り継ぎ、海印寺への案内標識に従い脇道に入った。しばらくすると山門を模したゲートがあり、料金所らしきところへ行くと、バイクは素通りしてよいとのゼスチャーをされたのでそのまま通り過ぎた。駐車場が見えてきたのでバイクを止め、徒歩にて海印寺に向かった。時刻は10:30になっていた。

15分くらい歩いてようやく山門が見えてきたので記念撮影をして、まずは本堂(大寂光殿)に向かった。本堂付近で記念撮影をしたあと、いよいよ八万大蔵経が納められている大蔵経板閣へ向かった。大蔵経は高麗がモンゴルに侵攻されたときに侵攻から国を守るために彫られたもので、1251年に江華島で完成し1398年に海印寺に納められた。また、大蔵経板閣はこの膨大な経板(約81,340枚)を湿気から守るために通風に優れた構造となっているのも注目したい点である。実際に目の当たりにすると、8万超というものすごい枚数に圧倒されてしまった。これを彫るのにどれだけの人数と時間を費やしたことであろう。それほどまでにモンゴルは高麗にとっては脅威であったのだろう。しばらくこの壮大な経板を見学した後、山を下った。

 

 

 

海印寺を見学した後大邱に向かった。大邱は安東へ行く通過点であると共に、慶尚北道のチュオタン(ドジョウスープ)の本家と地球の歩き方に紹介されているサンジュシッタンがあり、そこで昼食を食すのが大邱に行く目的であった。国道59号線→国道33号線→国道26号線→国道5・29号線を通り大邱に到着すると、まずは駅前で記念撮影をしてから、中央路と東新路と公園に囲まれた一角にあるサンジュシッタンに向かった。なかなか店が見つからないため、ビルの中にいる人に道を尋ねたら、親切に店のある通りを指差して教えてくれた。私は韓国語をほとんど話すことが出来ないので、アンニョンハセヨと挨拶してから地図だけで道を尋ね、最後にカムサハムニダと言ってお礼を言うのだが(この後も道をたずねる手段として多用)、何とかなるものである。店に入ってチュオタン(6000ウォン)を頼んで食した。山椒をふっているせいもあるのだが、臭みもなくおいしく食した。

 

 

 

 

 

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