2007年5月1日(火)(その2) 天候 雨時々曇り時々晴れ

 次に向かったのが城山日出峰である。城山日出峰は頂上がテーブル上の形をした山で、日の出の名所となっているところである。城山日出峰に到着する頃には再び曇空になってきた。山に登ろうとも考えたが歩くにはかなりの労力を有することと天気も気になってきたので、ふもとで記念撮影だけをして済州市内に戻ることにした。

 済州市内に向かう途中に雨が降り出し、時間が経過するにつれ雨が激しくなってきた。雨に打たれながら17:00過ぎに済州市内(旧済州)に戻ってきた。宿に入るのもまだ早いと思い、市内にある三姓穴に向かった。三姓穴は済州にあった独立国(耽羅)の創始した三神人の生まれた穴を祭っている。入場料を払い場内に入ると展示館があったので中に入った。展示館では済州島の神話時代からの歴史がジオラマで紹介されており、少しではあるが済州島の歴史を理解することが出来た。次に三聖殿などを回り最も神聖な場所とされる三姓穴にたどり着いた。穴自体は近づくことができずよく分からなかったが、厳格に祭られている様子から神聖な場所ということは十分伝わってきた。記念撮影をした後、旧済州内の塔洞路にあるホテルに向かった。

 

 

 

 ホテルは地球の歩き方に紹介されていた、塔洞路に面した済州スイスにした。駐車場にバイクを止めチェックインすると日本語で案内されたのでスムーズに手続きが出来た。部屋に入ると旅行会社のLさんに電話を入れた。明日(5/2)の木浦行き8:40発のフェリーの予約が取れたとのことであったが、ターミナル及びバイクを運送する海運会社には日本語が通じないとのことで、これからFAXで申し込みの手続きに関して紙に書いたものを送るので、それを手続きの際に見せるようにとのことであった。ホテルのFAX番号を連絡したところ、10分後にFAXがきたので受け取り、再びLさんにFAXを受け取った旨を連絡して手続きが完了した。なお、代金は(2等寝台+バイク輸送=39450+58600=)98050ウォンであった。

 フェリーの予約も完了したので夕食を取りに町へ繰り出したが、財布を見るとウォンが残り少なくなっており、なおかつフェリー代金はウォンの現金で支払わなければならないので、フェリー代の現金を残しておかなければならないので、使えるウォンがほとんどなくなってしまう状態であった。まずは両替できるところがないか探したが、19:00を過ぎており銀行は閉まっていたので困っていたところ、1軒の銀行(外換銀行)のATMが日本語の案内表示があり、しかもクレジットカードでウォンの引き出しが出来るようになっていたので、早速現金を引き出した。これで現金のことを気にせずに夕食をとることが出来るようになった。

 東門市場などをうろうろしたあとに、ホテルの近くにある済州黒豚を出す一軒の地元客でにぎわっていた焼肉店に入った。店に入り済州黒豚の焼肉(12000ウォン)を注文すると、しばらくして黒豚の毛が残っている肉が出てきた。豚の焼肉は韓国では牛よりもポピュラーらしい。肉汁もジューシーで大変おいしくいただいた。店を出た後ホテルに戻り、明日は7:30までにフェリーターミナルに行かなければならないこともあり、早めの22:00頃に就寝した。

(走行距離:222.9km)

TOPへ

5/1,

5/2,