2007年5月3日(木)(その3) 天候 晴れ

 次の目的地は松広寺とした。和順支石墓群から国道29号線に戻り、国道29号線→国道22号線→国道18号線(国道15号線)→国道18号線(国道27号線)→地方道897号線を経由して12:00前に到着した。駐車場にバイクを止めチケットを購入し入り口をくぐった。入り口から15分くらい山道を歩いてようやく松広寺の建物が見えてきた。松広寺は曹渓山の西側にあり、通度寺・海印寺と並ぶ韓国の三宝寺刹となっている。昔から有名な高僧がたくさん排出されたので僧宝寺刹とも呼ばれ、国師(王の師となった高僧)16人も排出してきた。新羅時代末期に慧禅師により創建され、当初は吉祥寺とよばれていたが、高麗時代に普照国師の知訥が松広寺に名を変えた。現在でも松広寺には多くの外国人の僧侶がやってきて韓国の仏教文化を研究している。まずは三清橋及び羽化閣に向かった。この建物は橋と門が一体となった構造で、下を流れる川と見事に調和が取れていてしばらく見入ってしまった。次に境内に入り、大雄殿などを見て回った。境内には数多くの修行僧とすれ違った。現在でも修行の場となっている生きた寺であることを実感した。しばらく境内を見学した後山を下った。

 

 

 

 

 

 

 

山を下ったときには時間は13:00を回っていた。朝から何も食していなかったので門前に並んでいる食堂の1件に入った。注文でお勧め料理は何かと尋ねたところ、韓定食(10000ウォン)と言われた。一度韓定食を食したいと思っていたのでそれを注文した。しばらくすると皿に載せられた料理が次々と出てきてテーブルを埋め尽くした。店外のテーブルに座ったので外の景色を眺めながら食した。

すっかり満腹となったところで携帯にて天気予報を見ると、5/5・6は日本・韓国共に雨であり、所により大雨になると出ていた。昨年は博多から愛知県の自宅まで700km余りをバイクで自走して帰ったが、大雨の中で700km走行するのは大変危険であると判断し、5/5夜発の大阪行きフェリーに乗って帰ることにした。これに伴い当初5/5釜山発のフェリーを予約していたものを5/4発に変更することにした。GW中であったため変更可能であるか不安であったが、電話で釜山にあるフェリー会社に変更依頼をしたところ、OKの返事が出たのですかさず変更した。

予約変更も完了したところで次の目的地に向かった。次の目的地は華厳寺であるが、寺に向かう前に、近くにある智異山温泉で一風呂浴びることにした。智異山温泉へは地方道897号線→国道18号線(国道27号線)→国道22号線→国道18号線→国道17号線で求礼口駅まで向かい、さらに国道18号線→国道19号線を通ると、智異山温泉の案内が出てきたのでわき道に入り、しばらく進むと温泉入り口のゲートが見えてきたのでさらに進むと智異山温泉ランドに到着した。智異山温泉ランドには大浴場・露天風呂・サウナ等が備わっている大型温泉施設で宿泊施設も備わっている。入浴料6000ウォンを支払い中に入ると、なかなか洋風の風情ある大浴場であり、温泉を堪能した。温泉をすっかり堪能した後、華厳寺に向かった。時刻は16:30を回っていた。

 

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